
【他人の教義を流用し自らの欲望に悪用か】シングルマザーの子供に性的暴行を行った「メシア代行・明主」関伸太郎容疑者
未成年への性的暴行で逮捕された一般社団法人浄霊ヒーリング協会代表の関伸太郎容疑者の被害にあった少女とその母が週刊文春の取材を受け、関伸太郎のおぞましい生態が明らかになってきました。元々入信していたという世界救世教の「御神書」をきっかけに浄霊ヒーリング協会に参加するようになった被害少女。この「御神書」は世界救世教の岡田茂吉氏が書いたものでした。また関伸太郎容疑者自身をメシア代行や明主と呼ぶことも世界救世教の関連組織ではあり得ないことであるとわかりました。自らの欲のために悩みや不安を煽って他人の教義を利用した件について詳しく調べてみました。