9月23日、長崎県松浦市のスーパーで、10代の女の子に後ろから近づき胸を触ったとして、福岡県に住む医師の河野雄紀容疑者(36)が逮捕されました。
河野雄紀容疑者を調べてみると、小児外科医だということがすぐに検索結果に表示され、多くのコメントに「初めから小児を狙うために小児外科医を目指したのではないか」という声が見られました。
勤務先の病院のホームページには顔画像も掲載されているので、どんな人物なのか調べてみたいと思います。
河野雄紀は小児科医!「校医になるのをモチベーションに頑張ったんじゃないかな」
河野雄紀容疑者の自宅住所は福岡県福岡市東区香椎となっています。
「河野雄紀」と検索すると『九州大学,大学病院,助教』などのワードが出てきます。
検索結果に出てきた『九州大学大学院医学研究院、小児外科学分野』というホームページをクリックすると、河野雄紀容疑者のものと見られるプロフィールを見ることができます。
『平成24年 九州大学医学部卒業』と書かれていて、今から約11年前に卒業ということは、36歳の年齢からしても本人ではないかと思われます。
専門・臨床は「小児外科一般、小児臓器移植(肝・小腸)、肝胆道疾患」と書かれていて、主に小児外科を専門にしていることが分かります。
わざわざ見知らぬ子に後ろから近づいて胸を触るということを大人の男の人がするということがあるでしょうか。
どんな理由があったにせよ、「胸を触る」という行為はあってはならないことです。
これでは、校医になるために勉強を頑張ったのでは、と言われてもおかしくありません。
河野雄紀の顔画像特定か
『九州大学大学院医学研究院、小児外科学分野』のホームページには、河野雄紀容疑者のものと見られる顔写真も掲載されていました。
九州大学医学部の偏差値は約72と九州の大学では一番高くなっており、全国の国公立大学82校中8位とトップクラスの成績でなければ合格できないような難関大学です。
いくら勉強ができても自制心がきかず、常識も持たず、倫理観がなく、相手の気持ちを考えることのできない人が医者という職業についてもいいものかと思ってしまいます。
子どもを持つ親は、自分の子どもが小児科へ行って診察を受ける度に目の前にいる医師のことを疑いの目で見なければならないのでしょうか。
外で同じようなことをやっていたかは分かりませんが、医師という立場を悪用して診察目的でわいせつな行為をしていた可能性は捨てきれません。
もし今回のわいせつ行為が事実だとすれば、勤務先での余罪も含めて片っ端から調べあげていただきたいと思います。
(追記)すでに勤務先から河野雄紀容疑者ページが削除
現在Google検索で河野雄紀容疑者のページが削除されていました。