山田養蜂場息子で専務の山田満生のFacebook特定「2020年から既婚」も常習的にパパ活

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去年12月、東京八王子市の入浴施設の脱衣所で胸に防水カバーに入ったスマホをぶら下げて盗撮させた疑いで、山田養蜂場社長の息子であり専務取締役の山田満生(やまだみつお)容疑者(33)が逮捕されました。

また、山田みつお容疑者はおととし2月から7月の間に当時17歳の女子高生にわいせつな動画を撮影させ、自身のスマホに送らせた疑いも持たれています。

山田満生容疑者のFacebookと思われるアカウントが見つかったので今回の事件や、どんな人物だったのかを調べてみたいと思います。

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山田養蜂場の山田満生のFacebook特定「パパ活だけでは満足できない」

山田満生のFacebookを調査してみました。

山田 満生で登録されているFacebookは1件しかなく、最後に投稿されたのが2017年と約6年前になっています。

先に報道されているYahoo!ニュースの画像には、Facebookで山田満生と思われる人物と同じ写真が使われていました。

TBS NEWS DIGより

これは2016年頃に投稿されていますが、投稿されたのと写真が撮影された時期が同じだとすると27歳頃の顔写真だと思われます。

山田満生のFacebookには他にも植物の写真や山のような所で10名ほどの人たちと写された写真が数枚あるだけで、頻繁に投稿している様子は見られませんでした。

しかし、基本データのところには「既婚」の文字が。

結婚していたことが事実だとすると、まだ3年も経たない新婚だということがわかります。

一昨年(2021年)2月から7月の間に女子高生にわいせつな動画を撮らせて送らせたとも言われていますが、生涯を共にする相手に誓いを立ててからわずか2か月の犯行だということになります。

山田満生本人によると7,8年前から「パパ活」をしているとの供述があるので、結婚する前やお付き合いしている時点でも継続していたのでしょう。

表では誠実なふりをして何食わぬ顔で妻との新婚生活を謳歌しておいて、裏では次から次へと金に物を言わせて都合の良い女性をあさり、人生勝ち組にでもなったつもりでいたのでしょうか。

今回盗撮をしたのは山田満生本人ではありません。

当初はパパ活で知り合った女性にお金を渡して裸の画像を送らせていたのですが、「あなたの画像にはもう飽きたので大勢の女性の画像を送ってほしい」と、パパ活の女性相手に犯罪行為を行わせたということなのです。

パパ活だけでは満足できずにさらに犯罪の奥深くへと溺れていったようです。

山田満生は山田養蜂場社長の次男「これが同族企業」

産経新聞より

山田養蜂場は1982年から続く岡山が本社の企業で、ローヤルゼリーの通信販売などで大きく業績を伸ばしてきた会社です。

山田政雄氏が1958年から手掛けた養蜂場から数えると実に75年という長い歴史があります。

山田満生の父山田英生さんは山田政雄さんが倒れた後1億円だった売上を、約10年で100億にまで到達させています。

山田英生さんは会社を大きくすることに必死になるあまり、家庭での子育てにまで目が行き届かなかったのでしょうか。

また、息子である山田満生は会社を大きくしようと奔走する父の背中を見て同じような人間になりたいとは思わなかったのでしょうか。

会社の金で得た収入をパパ活や犯罪の報酬などの汚い金として利用するなんていうことを、父の山田英生さんは想像できたでしょうか。

山田養蜂場息子から連想するビッグモーター息子

企業の社長の息子と言えばつい最近まで連日ニュースでも取り上げられていたビッグモーターの社長の息子、兼重宏一前副社長(35)です。

修理費用の水増し請求や環境整備として店舗前の木を伐採したり、社員に対しての異常な教育体制が問題となり会見を行うほど大きな問題になりましたが、会見場には息子の兼重宏一前副社長が姿を現すことはありませんでした。

なぜ前副社長が会見を欠席したのかを説明されることはなく、はたから見れば可愛い息子を親が庇ったという構造にしか見えませんでした。

家族経営には信頼や絆が強く保てるというメリットもありますが、その反面デメリットも多く持ち合わせています。

能力に差があるのに生まれた順で役員の肩書を与えられたり、感情的な衝突や対立がビジネス上の決定に影響を及ぼすこともあるでしょう。

成功するためには、適切なガバナンス構造、コミュニケーション手段、衝突解決の方法などを確立し、事業の健全な運営を実現する必要があるとされ、時には外部の力も借りながらうまく経営をしていかなければ存続していくことは難しいといえます。

35歳や33歳と言えばちょうどゆとり教育が始まったばかりの世代です。

もちろん適切な教育を受けて立派に成長した人たちもたくさんいるはずです。

でも一部のこのような人たちのせいで、「またゆとりか」と言われることほど同世代の人たちにとって悔しいことはないのではないかと思います。

8月15日、山田養蜂場のホームページには「当社専務取締役の逮捕について」という形でお詫び文が掲載されていました。

14日付けで役員を解任したことが記されています。

これについてもネットの声は厳しく、

というような声がありました。

結局は身内に甘くなってしまうのですよね。

会社の不祥事のお詫び文はどこの会社も定型文のようになっていて、「とりあえず謝罪しておけばいい」印象を受け、誠意というものに欠如している感じがあります。

これからどのように会社としての信頼を回復していくのか、消費者に向けてどのように対応していくのかが試されていくことと思います。

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