こんにちは^^
7月2日(日)夜10:30より、日テレでドラマ『CODEー願いの代償ー』が放送されます!
主演は4月期のドラマ『Dr.チョコレート』から引き続き主演抜擢の坂口健太郎(さかぐちけんたろう)さん!
そして共演は7歳から子役として活躍し、30歳にして既にベテランの雰囲気を醸し出している染谷将太(そめたにしょうた)さん!
どんなストーリーになるのかを含め、主題歌となるUVERworldの「VICTOSPIN」についても調べてみたいと思います^^
ドラマ『CODEー願いの代償ー』どんな話?
主人公の刑事二宮湊人(にのみや・みなと(坂口健太郎))は、突然の事故によって婚約者を失います。
婚約者の死が事故死ということに疑問を感じ、事故の真相を探っているうちに「CODE(コード)」という、何でも願いが叶うアプリを手に入れます。
しかしそのアプリには願いをかなえるごとに任務が与えられ、その任務を成功させたらまた願いが叶うという代償が伴うのだそう。
アプリを使い恋人の死の真相を突き止めようとする二宮に、フリーの記者として近づきその行動を監視する謎の人物が椎名一樹(しいな・かずき(染谷将太))です。
椎名が物語のキーマンにもなっていて、椎名との出会いで事件が大きく動きます!
二宮は婚約者の死の真相を解明することができるのか?
CODEに隠された秘密とは何なのか?
というサスペンスストーリーとなっています!
ドラマ『CODEー願いの代償ー』原作は?
原作は台湾で大ヒットした『浮士德遊戲(英題:CODE)』(2016年)、『浮士德遊戲2(英題:CODE2)』(2019年)、日本版は「CODEー悪魔の契約ー」となります。
今回放送されるドラマは原作にオリジナルストーリーを加えた物語になっています。
主題歌は誰が歌っている?曲名は?
『CODEー願いの代償ー』の主題歌はUVERworld(ウーバーワールド)の「VICTOSPIN」に決まったそうです!
VICTOSPINは「ヴィクトスピン」や「ビクトスピン」と読みます。
元々あった英語なのかというとそうではなく、「Victory(ビクトリー)」勝利と「Spin(スピン)」自転する、という意味を込めて「勝利の連鎖」という作られた単語なのだそうです。
「連鎖」を英語にすると「Chain(チェーン)」と出ます。鎖のことですね。
でもあえて「Spin」という単語にしたのは、勝利を掴んでいくことで最終的なゴールへと回転を増しながら自転していくイメージで付けたのかな?と個人的に感じました。
UVERworldのボーカルTAKUYA∞さんは、
夜は明けるけど、また必ず夜はやってくる。
雨は止むけれど、また必ず雨も降る。
次の夜や次の雨が降る、
その時のために今何をするべきか、
それをしっかりと理解し習得すれば次の夜、
次の雨を恐れることはなくなる。
そんな意味と主人公二宮が真実と現実に向き合っていく様子を照らし合わせながら書いた楽曲です。
ドラマの世界観と一緒に楽しんでいただけたらと思います。
とコメントしています。
曲のテンポや歌詞の意味にも注目しながらドラマを見ると主人公の想いやストーリー展開のヒントにもなるのではないかと思います^^
TAKUYA∞さんがどんな想いで書き下ろしたのかより深く感じることができるかもしれませんね!
放送されるドラマと曲のコラボレーションも楽しみにしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^