クロサギの桂木,かの子の関係は?なぜ桂木の腹心になった?

こんにちは!^^

皆さんはクロサギ見ていますか?

今日は第2話が放送されました!

私自身漫画や原作は知らずに、初めてこのドラマを見始めたのですが、初回からどんどん物語に吸い込まれていくような感覚で、始まったかと思えばすぐに終わってしまうとても面白いドラマです!

黒崎演じる平野紫耀さんの演技にも引き込まれますし、展開が速いので集中していないと内容が入ってこないのでそれなりに集中力もいるドラマです^^

第2話でとても印象的だったのが、甘味処『桂』で桂木(三浦友和)のお手伝いをしている早瀬かの子(中村ゆり)の存在です。

そのカッコいい演技にも見とれちゃったので、女優の中村ゆりさんのことも一緒に調べてみることにしました^^

クロサギ第1話 あらすじ

15歳の時、詐欺被害に遭った父が起こした事件をきっかけに家族を失った黒崎高志郎(平野紫耀)は、詐欺師への復讐を決意し、詐欺師のみを騙す詐欺師“クロサギ”に。表向きはアパートの大家をしており、父を騙した詐欺師・御木本(坂東彌十郎)にたどり着くべく、この世の詐欺師を一人残らず喰い尽くすことを生きる目的としている。

黒崎は下町の甘味処「かつら」に通い、詐欺師たちの情報を得ている。そこにいるのは、表向きは甘味処店主、裏では詐欺師界のフィクサーである桂木敏夫(三浦友和)。黒崎は、過去の事件をきっかけに、この桂木から詐欺師として飼われている。

ある日、詐欺被害者である吉川辰樹(船越英一郎)の元を尋ねる黒崎。辰樹の娘・吉川氷柱(黒島結菜)は黒崎が詐欺師だと分かると猛反発するが、吉川家が騙された手口を聞いた黒崎は、蓋をしてきた過去の記憶が蘇り――。

今回の詐欺師が家族の仇である御木本に繋がる手がかりになるのではと、動き始める黒崎。
「あんたを騙したシロサギ、俺が喰ってやるよ」

クロサギ第2話 あらすじ

回の黒崎(平野紫耀)の敵は、「心」を利用した詐欺。
探偵の川中幹夫(新納慎也)に「好きな人と出会わせる」と言われ契約を結んだ被害者・江本美知留(八木莉可子)から話を聞いた黒崎は、法の目をかいくぐり金銭を奪うシロサギを喰うと決める。

氷柱(黒島結菜)は自分の住むアパートの大家が、父(船越英一郎)の詐欺被害で知り合った黒崎だと知り、名前も偽名だったことに衝撃を受ける。偶然にも隣同士の部屋に住んでしまっている黒崎と氷柱だが、そんな中アパートの住人がとある契約トラブルに巻き込まれる。

そして、黒崎の存在を知った東京中央署の神志名(井之脇海)は、黒崎の周囲を調べ始めるが、それが思わぬ事態に…。

氷柱は黒崎が詐欺師として生きることになった理由が何かあるはずだと、過去の詐欺事件を調べる。黒崎もまた、氷柱の言葉から過去の出来事を思い出していた。自分の家族のこと、そして仇の正体を知り、自分が“クロサギ”という道を選ぶ決意をした時のことを――。

桂木とかの子の関係は?なぜ桂木の腹心になった?

第2話の回想シーンで、黒崎が桂木にナイフで切りかかろうとする場面があります。

そこですかさずかの子が黒崎を取り押さえます。

一瞬の出来事だったのですが、黒崎を取り押さえるかの子の手捌きがすごくかっこよかったのです!

今まで見ていた甘味処『桂』でのお手伝いさんの姿ではなく、明らかに桂木を命がけで守ろうとする腹心そのものなのです。

いったいかの子は桂木とどのような関係なのでしょうか?

かの子も黒崎と同じように詐欺被害に合って桂木に助けてもらった恩があるのでしょうか?

黒崎と違うのは、桂木に対して恨みがあるかないかではないかな。と思いました。

かの子の正体がとても気になりませんか?

中村演じる早瀬は、桂木が店主の甘味処の店員であり、桂木の手足となって働く腹心。桂木のために行動し、情報収集や邪魔者の始末も行う。表の顔は明るい店員で、黒崎にも姉のように接して仲良く話すが、黒崎が出すぎたマネをすると釘を刺す場面も。甘味処で繰り広げられる早瀬と桂木、そして黒崎のやりとりの中にある深い闇に包まれた関係の真相とは――。

と書かれているように、まだその姿はドラマでは見られていないですが、邪魔者の始末まで行うようです…。

そしてこちらは配役が決まった時の中村ゆりさんのコメントです。

裏社会のフィクサーの右腕になりえる女性の役なんて、どんな背景がありどんな人生を歩んできたのだろうと、想像すると楽しいようで少し怖いです。世の中には人を騙して良い思いをしている人がこんなにいるんだと憤りますが、黒崎さんがコテンパンにしていく様が気持ちの良いドラマになるはずです。是非楽しみにしていてください。

桂木とどのような関係なのか、どんな背景があるのかはこれからドラマが展開していく中で分かってくるのでしょうか?^^

分かればその都度追記していきたいと思います。

クロサギかの子役の中村ゆりさんのプロフィール

生年月日1982年3月15日(40歳)
出身地 日本 大阪府寝屋川市
国籍 韓国
身長164 cm
血液型AB型
職業女優
活動期間1998年 –
配偶者未婚
事務所アルファエージェンシー
公式サイト公式プロフィール

えぇー!なんと、お歳は40歳とのことです!

めちゃくちゃ若く見えます^^

20代後半くらいなのかと思っていました。

中村ゆり 来歴

『ASAYAN』(テレビ東京)で1996年に開催された歌手オーディションに合格して、友人の伊澤真理とデュオYURIMARIを結成。

1998年に歌手としてデビュー。6枚のシングルと1枚のアルバムを発表。翌1999年にYURIMARIを解散した。

3年間の活動休止期間を経て、映画プロデューサーの勧めでオーディションを受け合格したのをきっかけに、2003年より女優として活動を開始。以後、映画やテレビドラマ、音楽PVなどで、女優として活動。

2007年、映画『パッチギ!』の続編『パッチギ! LOVE&PEACE』のキョンジャ役に抜擢される。同作での演技により、2007年度全国映連賞女優賞ならびに第3回おおさかシネマフェスティバル新人賞を受賞する。

2020年1月期放送の『今夜はコの字で』(BSテレ東)に浅香航大とともにダブル主演し、37歳で民放の連続ドラマにて初主演を務める

うわぁ懐かしい!ASAYAN見てました!

オーディション番組の先駆けですよね^^

人物

身長164cm、体重42kg。スリーサイズはB84.5cm、W59cm、H85cm。

父親が在日3世・母親が韓国生まれで、韓国籍。映画『パッチギ! LOVE&PEACE』公開翌日の『朝日新聞』紙上において自身も在日であることを明かし、「出身を隠すつもりはないけど、わざわざ『在日です』と主張することもない」と語っている。

韓国籍なんですね!

いろいろ苦労もあったかと思います。

詐欺師の腹心としていろいろな人物になりきる役を見事にこなしていますよね。

努力の方なのだと思いました^^

クロサギかの子役の中村ゆりは中国語も得意?

クロサギ第5話では、御木本を追う黒崎と共に中国へ行くかの子の姿があり、現地では中国語で会話をする様子も見られます!

流れるような自然な話し方に「もしや中国の血筋の方?」と思った方も多いはず。

でもそれは、韓国語も日本語も両方聞いて育ってきた彼女の耳が良いからすぐに多国語も話せたのかなと思いました!

まとめ

今日は、クロサギの桂木とかの子の関係について調べてみましたが、

桂木とかの子の関係を始め、なぜかの子は桂木の腹心になったのかの情報を得ることはできませんでした!

でも、物語が進んでいくにつれ、少しずつ2人の関係も明かされてくるのかな?

と思いました^^

原作を見ると分かるかもしれないのですが、私はドラマを楽しみにしているので、ドラマの中で少しずつ明かされていく真実を見ることを楽しみに待っていようと思います♪

その中で分かったことがあったら随時更新しますね!

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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