三重県津市立の小学校に勤める50代の教頭が、これまで16年間にわたり8人の女性と不倫し、市民団体から即時更迭を求める「要望書」が提出されました。25年間連れ添った教頭の元妻によると、教頭の手帳に不倫相手と比べた点数をつけていたと話していました。
ニュースや5ちゃんねるなどからこの不倫教頭の実名、勤務先小学校、手帳に記した内容について調べてみたいと思います。
教頭の実名と勤務先の小学校はどこ?
更迭を求める要望書を確認してみました。
写真上では伏せられていますが、苗字は1文字であることが伺えます。
要望書なので恐らく教頭Aというような書き方はしないでしょう。
また学校名については空間から想像するに3文字と予想されます。
三重県・津市の小学校で3文字の小学校は以下の通りです。
南立誠小学校
北立誠小学校
高茶屋小学校
一身田小学校
高野尾小学校
西が丘小学校
豊が丘小学校
南が丘小学校
香良洲小学校
一志東小学校
一志西小学校
八ツ山小学校
この中に問題の教頭が勤務している小学校がありそうです。
不倫相手や妻を点数評価した手帳は「三重県教職員手帳」
元妻が2019年5月タンスの中から発見したのは、不倫相手との逢瀬内容を細かく記載した20冊もの「三重県教職員手帳」です。
おまけにプリクラや性行為まで記録していたSDカードも発見したと言います。
集英社オンライン
「へやのみ 6-H 7-めし 9-H 10-会話(不倫相手の部屋で飲み会をし、6時にエッチ、7時に食事、9時にエッチ、10時に会話した)」や「コメダ PH(コメダ珈琲の駐車場でエッチした)」
集英社オンライン
手帳の内容まで上記のように赤裸々な報道がされています。
元奥様の気持ちになるとこれは到底耐えられる内容ではありません。
教職員組合も仕事のストレスを癒すため、自らのリラックスのためや家族サービスのために半額で泊まれるようにしているのだと思いますが、この使い方は全くもって想定外だったと思われます。
また教頭はバンドや演劇活動も積極的であり、教職員手帳に記載した採点にも「音楽・演劇」の項目がありました。
50代の割にはスリムな体型ですね。やはりモテるために体型管理もきちんとしていたのでしょうか。
趣味活動を通じて友人を作ることはありますが、当該教頭は不倫相手を見つける場所の一つとして活動をしていたのではないかと考えれます。
教頭は意外にもマイホームパパ?不倫のために趣味活動?
「浮気が発覚するまでは、家族サービスもたくさんしてくれる『よき夫でいいパパ』だと思ってました。Aは私より年上でリードしてくれるし、どんなに仕事が忙しくても、家族との時間は大切にしてくれる。毎年1回は、祖父母に子どもをあずけて夫婦旅行にも出かけていました」
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近頃は小学校の先生や塾の先生など児童と接する人の犯罪が増えています。
親から離れて預かっている児童たちを狙うなど言語道断ですが、当該教頭のように児童への犯罪は行なっていませんが、自分の家庭だけは素知らぬ顔でマイホームパパを演じながら16人もの女性と不倫行為を繰り返すことは教師としても父親としても失格と言わざるを得ません。
更迭要望書には500人を超える人が署名をしているといいます。
確かに不倫は犯罪ではありませんが、親の立場になればこのような先生に自分の子を預けられるかと言われたら拒否する方がほとんどではないかと思います。