教場って本当にある?警察学校との違いは?警察官になるのにかかる期間は?【教場0】

こんにちは!

ドラマ『教場0』始まりますね!

私はこのドラマを見るまで「教場」という言葉を知りませんでした。

警察官になるための「警察学校」なら知っているのですが、警察学校と教場の違いって何?

ということや、教場や警察学校を経て警察官になるまでにはどのくらいの期間を要するのか?

など、気になることがいくつかあったので調べてみたいと思います^^

教場って本当にある?

「教場」という言葉は、ドラマの中では「教室」という意味で使われているそうです!

昔は「教室」のことを「教場」と呼んでいたようで、夏目漱石の書いた『坊ちゃん』にも「教場の方がきゅうにがやがやする」という言葉が使われているそうです^^

警察学校だけに使われる言葉ではなさそうですね!

警察学校との違いは?

「教場」の意味を知ることができたので、警察学校と教場は意味自体が違うものだとわかりましたね^^

学校の中にある教室をすべて「教場」と言えるのなら、警察学校に限らず小中高校などの教室も「教場」と言えますね!

警察官になるのにかかる期間は?

私の中でこの「教場」と「警察学校」が別の学校なのかと思っていたので、警察学校や教場という場で学んだ場合、試験を受けてから警察官になるまでにどのくらいの期間がかかるのかな?

と思っていましたが、「教場」は学校ではないので、警察官になる過程は試験を受けて合格し、その後の警察学校での期間を経て警察官になれるのだと思います。

調べてみると、警察官採用試験に合格した後、6か月から10か月もの間警察学校で様々な訓練や座学を学ぶそうです!

法律や銃器の扱い方など専門的なことばかりなので、そのくらいの期間は必要かと思うし、とても根気のいる期間かと思います…!

まとめ

「教場」について、「教場」って本当にあるのか?

教場と警察学校の違いや、警察官になるまでの期間について調べてみました^^

「教場」は警察学校の中の「教室」の意味になり、ドラマではその教室で学ぶ期間に起きた事件などを主人公風間公親(木村拓哉)や学生によって解決していく内容のようです。

過去のシリーズもとても人気のドラマだったので、今回の「教場0」も楽しみですね^^

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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