カーリング藤澤五月がボディビルダーに？なぜ？結果は？SNSでの反応は！

2022年オリンピックで銀メダルを獲得した女子カーリング選手藤澤五月さん(ロコ・ソラーレ)がＦＷＪ(FITNESS WORLD JAPAN)の「MOLA CUP」に出場したことが報道されました！

選手時代とは違った姿に「なぜ？」と思ったのでその理由や大会結果、SNSでの反応などについて調べてみたいと思います！

カーリング藤澤五月がボディビルダーに？

話題となっているのがこのツイートと画像です！

いつもカーリングの試合で見ていた左の写真と同一人物とは思えないほど変わっています！

右側だけ見せられて藤澤五月さんだと分かる方いるのでしょうか？！

ツイートの内容を見るとカーリングも続けていらっしゃるようです。

７月１４日に行われたシーズンに向けての記者会見で意気込みを語っていたのですが、それよりもこの激ヤセぶりが「何か病気じゃないの？」と見た人を心配させていました。

筋トレをすると体脂肪も減るのでお顔も細くなっているのですね！

あくまでもイメージですが、カーリングは試合を見ている限り身体をハードに動かすことがなさそうに見えます。

筋力よりも体幹が必要なのかなと思ったり、鍛える筋肉も限られてるのかなと思ったりします。

スポーツ選手でボディービルのような筋肉を鍛える種目をするなら、もっと全身を動かすようなスポーツ、陸上系や水泳選手かな？

なんて思ったりもします。

ではなぜ今回藤澤さんがこのようなコンテストに出場されたのでしょうか？

実は藤沢さんは今回の「MOLA CUP」のコンテストのサプライズゲストとして登場したとのことです。

そして、コンテストで優勝経験があり、ご自身でフィットネスジムも経営されているカネキンさんの大ファンだと公言もしているそうなのです。

元々筋トレが趣味だという藤沢さん。

幼いころから「負けん気がすごかった」ということで、やると決めたことはとことん突き詰めるタイプということがわかります。

そして好きな言葉は、「世の中に失敗はない。チャレンジしているうちは失敗はない。諦めた時が失敗である。」という通り、目標に向かって挑戦する姿勢は何に対しても真剣なことが伝わります。

それにしても短期間でここまで作り上げる素質やストイックさには感心させられます…。

それから勝手にカーリングはハードな競技ではないと思っていたのですが、調べてみると「氷の上で身体を安定させ、かつストーンを正確に投げる」という技術が必要で、その体勢を維持するためのパフォーマンスも大切になるとのこと。

親しみやすい競技ではあるそうですが、普通に生活している私たちが簡単にできるものでもなさそうというのが個人の見解です。

今回藤沢五月さんはビキニクラスに参戦し、ビキニクラスで３位、オープンクラスで２位という初参戦にして素晴らしい結果を残したということです！

まずはこの変貌ぶりに驚いている人が多く見られました！

カーリングのイメージでもある‘冬’‘白い’という姿からあまりにもかけ離れているのもびっくりするのかもしれないですね。

女子カーリングと言えば試合の途中で見られる「もぐもぐタイム」も恒例でしたよね！

もぐもぐ食べることが筋トレや筋肉と繋がらなくなってしまう方もいるのではないでしょうか。

以前の方が柔らかく女性的なイメージがあったからでしょうか、鍛える前の見た目の方が良かったという声も多く見られました。

カーリングはユニフォームもジャージなので、普段からジャージ姿のイメージも多く、身体のラインがはっきり見えることがなかった藤澤さん。

かと思えば今度はビキニ姿で身体を「見せる」ということにフォーカスしていることも彼女のイメージを覆したのかもしれません。

いちアスリートとして、物事を突き詰める姿を称えるコメントも見られました！

自分の本業(カーリング)の向上を目指すだけでも大変なことなのに、それ以外のことにも集中して取り組むことがすごいですよね。

カーリングは冬の競技なので夏場はあまり大会などはないと思うのですが、全く何もしないというわけではないと思うので、少なくとも筋トレをしながらもカーリングに必要なトレーニングもしていたかと思います。

その中でこのような成績をおさめられたということは本当に素晴らしいことで、想像を超える努力をしたのではないのかと思います。

これからはカーリングのシーズンに入るとのこと。

持ち前の何でも極める性格を生かしてカーリングでも更に活躍してくださることを楽しみにしています！