GReeeeN(グリーン)新曲『勿忘草』読み方は?どんな植物?

こんにちは^^

GReeeeN(グリーン)が新曲を発表しましたね!

その名も『勿忘草』。

7月7日より放送されるアニメ『AIの遺伝子』にエンディングソングとして起用されます!

これまでたくさんのドラマ、アニメ、CM等に使われてきたGReeeeNの歌。

どれも耳にすぐ馴染んで覚えやすく、すぐに好きになってしまいます^^

今回のその『勿忘草』も少し聞いただけで好きになることが確定しました!

PVの54秒くらいから流れますが、アニメなのに映画の告知でも見ているような音の入り方、さすがGReeeeNだなという感じがします^^

今日はこの『勿忘草』について、読み方やどんな植物なのか、花言葉などについても調べ、歌詞やアニメとの関連を考えてみたいと思います。

GReeeeN(グリーン)新曲『勿忘草』読み方は?

この『勿忘草』。読み方を知っている人がほとんどかもしれませんね。

『勿忘草』=わすれなぐさ

と読みます。

『物』という漢字の右側だけなので『ものわすれ』みたいに読んでしまいそうですが、訓読みでは「なかれ」と読み、音読みでは「ぶつ、もち」と読むそうです。

『勿』だけで「~してはいけない、~なかれ」という禁止に近い意味になるそうです。

2021年にAwesome City Clubが『勿忘(わすれな)』という歌を出していたのでそれで読み方を知っている方もいらっしゃるかもしれません。 

『わすれなぐさ』は「わすれてはいけない草」ということになりますね。

それくらいの価値があるということでしょうか。

名前はよく聞くのですが、どんな植物かと聞かれると答えることができないので、調べてみることにしました^^

GReeeeN(グリーン)新曲『勿忘草』どんな植物?

「忘れてはいけない草」ってどんな草なんでしょう?

調べてみるとたくさん画像が出てきました^^

勿忘草 – Google 検索

かわいいじゃないですか!

似たような花は見たことあるけど、私の居住地沖縄では見たことがないです…

こちらも調べてみるとやはり北海道、本州、四国に分布しているそうで、南の方ではあまり見かけないですね。

小さな花が集まって一生懸命に咲いている感じはまさに「忘れないで」と言わんばかりですね^^

GReeeeN(グリーン)新曲『勿忘草』花言葉や時期は?

『勿忘草』の語源は、中世ドイツの恋愛伝説の主人公のセリフから来ているとのこと。

昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、„Vergiss-mein-nicht!“(僕を忘れないで)という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。

それを日本語に訳して「わすれな草」となったようで、他の国でも同じような訳でつけられているそうですよ^^

英語ではforget-me-notだそうで、そのまんまですね(笑)

花言葉は「真実の愛」「私を忘れないで下さい」で、この伝説に由来するそうです^^

花が咲くのは3月~5月(涼しい地域では7月まで)咲くのだそう。

群生しているということなので、広がると青い絨毯のように綺麗なんでしょうね^^

まとめ

GReeeeN(グリーン)新曲『勿忘草』読み方は?どんな植物?

について調べてみました。

『勿忘草』は「わすれなぐさ」と読み、小さな青紫の花を集合させて咲く可愛い花でした。

花言葉は「私を忘れないで」となっており、アニメ『AIの遺電子』でAIが持つ人間の感情を描く上でこの言葉がキーワードになるのではないかと思います^^

曲がリリースされる時に、歌詞とストーリーを重ねてみると物語も面白くなり、歌もより情景が浮かびやすくなるでしょうね^^

私もそれを楽しみにしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

歌・歌手
うちなータイムス
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