こんにちは!^^
「うっせぇわ」が大ヒットして瞬く間に有名になったAdo(アド)さん。
それ以降も出す曲出す曲がすべてヒットチャートにランクインしているのではないかと思うほどですよね!
そんなAdo(アド)さんに関する大きなニュースが入ってきました!
それは、アメリカ大手レコード会社のゲフィンレコードとパートナーシップを締結したということです!
デビューしてまだ間もない少女(誕生日を迎えて20歳になったのでもう大人ですね)の、日本では前代未聞の快挙なのではないかと思われます。
圧倒的な歌唱力と印象的な歌声は、一度聴いたら耳から離れないですし、どんなジャンルでも歌いこなせそうな技術も持ち合わせていて、Ado(アド)さんなら絶対に世界でやっていけること間違いなしですよね!?
でも、契約したゲフィンレコードにはどんなアーティストがいるのでしょうか?
ある程度ジャンルなどが絞られていたり、特色のある会社なのでしょうか?
気になったので調べて見ることにしました!
Ado(アド)が契約したゲフィンレコードとは
ゲフィン・レコード(Geffen Records)は、アメリカ合衆国のレコード・レーベル。現在はユニバーサル ミュージック グループ傘下である。
ゲフィンレコードの歴史
デヴィッド・ゲフィンが1980年に設立。1970年代に経営していたアサイラム・レコードのアーティストを引き抜き、さらに他のレコード・レーベルからも引き抜きを行って運営を開始した。
初めてのレコードは1980年10月20日にリリースされたドナ・サマーの『ワンダラー』だそうです。同アルバムはゴールド・ディスクになったとのこと。
今から約40年前という歴史のあるレーベルなのですね!
初期の飛躍の起爆剤となったのは、同年11月17日にリリースされたジョン・レノンの復帰作『ダブル・ファンタジー』で、同アルバムはチャートのトップになり、ゲフィン・レコード初のミリオン・セラーにもなったそうです。先行発売されたシングルの「スターティング・オーヴァー」も全米1位を記録したそう。
スターティングオーバーは老若男女誰でも一度は耳にしたことのある楽曲なのではないでしょうか^^
その他にもエルトン・ジョン、ニール・ヤング、シェール、ドン・ヘンリー、ジョニ・ミッチェル、ピーター・ガブリエル、エイジア、パット・メセニー・グループなどスター級のアーティストを擁して、多数のヒット作を送り出した。
1980年代中期 – 末にかけてヘヴィメタル・ブームが起こったときにも、ブラック・アンド・ブルー、ホワイトスネイク、エアロスミス、ガンズ・アンド・ローゼズ、マノウォーをヘッドハンティングした。
アメリカ本土だけではなく世界中で活躍するアーティストばかりですよね!
まぁアメリカで有名になれば大抵は世界進出するのも当たり前な話なのですが^^
洋楽は時々聞く、アメリカの歌手もそんなに詳しくない私でも知っているアーティストがいるということはかなりの大物さんたちが所属していることが分かります。
デヴィッド・ゲフィンは1990年に資本をMCA(1998年にユニバーサルミュージックとなる)に売却し、後にドリームワークスを共同設立する。
Ado(アド)が契約したゲフィンレコードにはどんなアーティストがいる?
今現在はどんな有名アーティストが所属、活躍しているのだろうと思い調べてみたのですが、なんだかAdo(アド)さんほど若いアーティストはあまり見当たらず…。
皆大御所の大ベテランという感じのアーティストばかりでした。
アシュリーシンプソンでも38歳だということです!
そんなレーベルにすんなり入れるAdo(アド)さんがどれだけ期待されているのかということが分かりますね。
Ado(アド)が契約したゲフィンレコードはどんなジャンルを扱っている?
1990年代にブームが終焉を迎えた後もニルヴァーナ、ソニック・ユースなど有力な新人を発掘していき、以後もベックなど有力新人を送り出すロックシーン随一の影響力を持っている。近年はヒップ・ホップのアーティストとも多数契約している。
ロックが強みみたいですね。
Ado(アド)さんが得意とするロックにピッタリのレーベルですね!
まとめ
Ado(アド)さんが契約したゲフィンレコードに所属しているアーティストは誰かということと、どんな会社(レーベル)なのかということを調べてみましたが、
ゲフィンレコードに所属しているアーティストは超がつくほど有名なアーティストがたくさんいて、歴史のあるレーベルだということがわかりました!
ロックを得意とするレーベルで、Ado(アド)さんにぴったりとマッチするレーベルだなぁと感じました。
これからますます全世界で活躍することだと思います^^
世界ツアーもすぐに決まるかもしれませんね?!
Ado(アド)さんの更なる飛躍を楽しみに応援しております^^
また何か情報があれば追記していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!