こんにちは!
南海キャンディーズの山里亮太さんとオードリーの若林正恭さんそれぞれの半生を描いたドラマ、『だが、情熱はある』が放送されていますね!
今や軽快なトーク技術をお持ちのお2人ですが、ドラマの序盤ではお互いに苦労されている姿も描かれていて、「ローマは一日にしてならず」という言葉が浮かんできます^^
実話を元に作られているドラマだと言われていますが、彼らの周りに現れる人物やお笑い芸人が実在するのか、それが誰なのかが気になっていたので調べてみたいと思います!
足軽エンペラーの相方は誰?
第3話では、山里の侍パンチ解散後のコンビ「足軽エンペラー」の相方として清水尋也さんが演じる和男が登場します。
アパレル関係でバイトしており、山里の衣装をコーディネートしたりと息の合ったコンビのように見られました。
「ガチンコ漫才道」で優勝するなど結果を残しますが、満足しない山里に「オレが売れるための道具」と言われたため、キレてコンビを解散してしまいます。
残念ながら解散となってしまう足軽エンペラーのお2人ですが、足軽エンペラーは実際に存在するのでしょうか?
調べてみると実際に存在し、ガチンコ漫才道という番組や、そこでコンビが優勝するということも事実だということがわかりました。
相方の和男はドラマでは役名となっていて、実際は西田富男という名前で活動していたそうです^^
足軽エンペラーの相方は現在何をしている?
その西田富男さん、現在は何をしているのか調べてみると、どうやら建設会社の社長さんをしているそうです。
「西田富男」という代表の名前で建設会社を検索してみてもこの名前を探すことができませんでしたが、山里亮太さんが出演した番組にサプライズVTRで登場したこともあるそうですよ^^
ヘッドリミットは実在する?
NSCの山里亮太さんの同期で、NSCでネタみせして講師から褒められ、山里に一方的にライバル視されていたヘッドリミットの2人。
在学中にプロデビューしている先輩に交じりお笑い新人賞で最優秀賞を受賞したため、山里亮太さんに妬まれ誹謗中傷の被害に遭っていました。
当時山里さんと同期で人気のあった芸人さんを探してみました。
ヘッドリミットは誰?
調べてみると、NSCの同期で山里亮太さんよりも先に売れた芸人が「キングコング」ということがわかりました!
彼らはドラマの内容通り在学中に数々の賞を獲得し、それに嫉妬した山里さんが『梶原(梶原雄太)に無茶苦茶にして捨てられた』という女の子の文字で書いたやつ(紙)を劇場の近くにバラまいた」こともあったそうで、このことをTBSの『有吉THE夜会』で話してみちょぱにドン引きされたそうです。
お笑い芸人を目指す中で学生たちは皆ライバルであり、自分より売れている人がいたらどんな手を使ってでも追い抜いてやる、という気持ちがあったのかもしれませんね^^
今ではキングコングのお2人とも仲が良いようで、梶原さんのYouTubeチャンネルに登場したり、ご自身のラジオで西野さんのお話をすることもあるそうです^^
キングコングのお2人が妬まれているのを知っていても相手にしなかったのでしょうか?
それはそれでお2人も器の大きい方なんだろうな、と思います^^
まとめ
ドラマ『だが、情熱はある』に出演している足軽エンペラー、ヘッドリミットは実在するのか?誰なのか?について調べてみました。
足軽エンペラーは実在していて、現在山里亮太さんの元相方の西田富男さんは、建設会社の社長さんをしているそうです。
ヘッドリミットはキングコングだということが推測でき、実話に近い内容でドラマも描かれていることがわかりました^^
強烈な嫉妬があったから今の山里亮太さんのような面白いトークを繰り広げられる人になったのでしょうね!
ドラマではオードリーの若林さんも芸人になるためにいろいろな葛藤をしながら進んでいくのですが、これから2人がどのようにして有名になっていくのか、楽しみに見ていきたいと思います^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
反響の大きかった9話について記事にしたものです↓