名校教育グループ 豊原明代表の本名は魏大比?帰化した元中国人が裏の顔で50億円マネーロンダリング(資金洗浄)か

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名校教育グループの代表取締役である豊原明容疑者(42)は、詐欺などで得られた被害金を暗号資産に交換し、マネーロンダリング(資金洗浄)に悪用していた疑いがあります。被害金額は驚くべき50億円にのぼることがわかりました。 豊原容疑者は、他人名義の暗号資産口座を悪用し、マネーロンダリング目的で暗号資産口座使用かつ不正アクセスの疑いも持たれています。
また調べてみると豊原明容疑者は帰化した元中国人の疑いも出てきました。名校教育グループとマネーロンダリングの関係について調べてみました。

名校教育グループ 豊原明容疑者は帰化した元中国人?

豊原明容疑者は東京大学修士課程在学中に理系の留学生を対象とした教室「名校志向塾」を開講。それをきっかけに複数の日本語学校・専門学校を運営するまでに広げられた教育グループとのことです。

豊原明容疑者の名前を調べてみると驚きの情報が明らかになりました。

仁心会より

これは日中間医療の未来を考える 特定非営利活動法人 仁心会の2015年6月14日のお知らせで、豊原明容疑者が同NPOの幹事になったというものです。

注目すべき点は「丰原明博士又名魏大比」というところです。

翻訳すると、豊原明博士 又の名を 魏大比 と書いてあります。

日本名を名乗っているということは、帰化した元中国人である可能性が極めて高いということですね。

名校教育グループの事業内容とは?

名校教育グループとは初めは「名校志向塾」と名乗って留学生を対象にしていましたが、残っていた「名校志向塾」のWebを調べてみました。

この通り、中国と台湾に支社や分校があることがわかります。元々中国人留学生を対象にしていたのでしょう。

マネーロンダリング(資金洗浄)が必要だった理由

中国経済の実態については明らかになっていませんが、不景気であると言われています。

また日本から中国への送金は現在以下のように規定されています。

https://wise.com/jp/blog/china-overseas-remittance-rules

中国人の子女で振り込み制限があるために学費の高い学校に行けなくなったという例もあるそうです。

また豊原明容疑者は同胞のために表向きは真面目な留学生教育学校としての顔を持ち、裏ではマネーロンダリングを行うといった役割を務めていたのかもしれません。

日本語学校などを運営する名校教育グループ代表として、信頼に足る立場にあるにもかかわらず、こうした重大な犯罪に手を染めていたとして、府警は真相究明に乗り出しています。これからどのような事実が明らかになるか、注目されます。

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