こんにちは！
ドラマ『silent』、第８話で紬(川口春奈)の母親が初登場しましたね！
今日はその役(青羽和泉)を務めた森口瑤子さんにスポットを当ててみたいと思います！
脚本家の生方美久さんと何か関係があるのか？その辺についても述べたいと思います＾＾
森口瑤子(もりぐちようこ)さん
（もりぐち ようこ、1966年8月5日 ）は、日本の女優。旧芸名：灘 陽子。東京都葛飾区出身。松竹エンタテインメント所属。身長164cm、血液型A型。夫は脚本家の坂元裕二。京華女子高等学校卒業、共立女子短期大学文科卒業。
森口瑤子 – Wikipedia
『やまとなでしこ』『汚れた舌』『八日目の蝉』など幅広く出演していて、それ以前は「『個性がない』『面白くない』とダメ出しされていた」と述べているそうですが、紬の母親役、とってもよく似合っていました…。
理想のお母さんという感じで、母親の温かみを感じた方が多かったのではないかと思います。
特に紬目線で見ている方からすればそうですが、実家を離れて生活していて里帰りすると温かいご飯が用意され、帰る時には「いってらっしゃい」とたくさんの作り置きを持たせてくれる。
「言葉で表せないから物に託す」という母親が共通して持っている気持ちが多くの方に伝わったのではないでしょうか＾＾
坂元裕二さん
（さかもと ゆうじ、 1967年 5月12日 – ）は、 日本 の 脚本家 ・ 作詞家 ・ 戯曲家 。 東京芸術大学 大学院 教授 。 大阪府 出身。 妻は 森口瑤子 [1] （ 1998年 結婚）。
坂元裕二 – Wikipedia
森口瑤子さんのご主人は坂元裕二さんで、脚本家をしています。最近のドラマでは『大豆田とわ子と三人の元夫』の脚本を担当していて、独特の言い回しや表現が特徴的で、坂本裕二さんの作品をファンとしている方も多くいらっしゃいます。
生方美久さんと坂元裕二さんの関係
実は『silent』の脚本を書いた生方美久さんは、坂本裕二さんのファンを公言しているんです。
そのことを書いた記事が↓の記事になります。
生方美久さんの反応
８話が放送される少し前には、生方美久さんさんがツイートされていました。
尊敬する方の奥様が自分の書いた脚本に出演する…。
こんなに嬉しいことはないのではないかと思います＾＾
まとめ
今日は、ﾄﾞﾗﾏ『silent(ｻｲﾚﾝﾄ)』に出た紬の母親(青羽和泉)役の森口瑤子は生方美久が尊敬する坂元裕二の妻？！
について調べてみました＾＾
紬(川口春奈)の母親(青羽和泉)役はじょぶうの森口瑤子さんで、ご主人は『silent』の脚本を手掛けた生方美久さんの尊敬する坂本裕二さんということが分かりました！
偶然か必然か？
生方美久さんにとって嬉しいサプライズだったでしょうね＾＾
『silent』は残り３話と言われていますが、残りのストーリーも楽しみに、大切に見ていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました＾＾