はいたい(こんにちは)!^^
NHK連続テレビ小説ちむどんどんで主人公暢子(のぶこ)の料理人として面接を受けていた沖縄出身の諸見里大介さんが話題になっていますね!
1日だけのそれもたった1分程の出演だったのですが、既に”爪痕を残している!”とネットでも騒がれるほどのインパクトのある芸人さんです^^
ここでは芸人諸見里大介さんについて、これまでの経歴や年収などを調べてみることにしました。
是非最後までお付き合いください!
プロフィール
本名 | 諸見里 大介 |
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生年月日 | 1982年7月21日(40歳) |
出身地 | 沖縄県島尻郡八重瀬町(旧具志頭村) |
血液型 | B型 |
身長 | 187cm |
言語 | 日本語 |
方言 | 関西弁 |
最終学歴 | 琉球大学中退 |
出身 | NSC大阪校27期 |
コンビ名 | ハム(2004年 – 2011年) |
相方 | 川見直通(コンビ時代) |
芸風 | 漫才(ツッコミ担当) |
立ち位置 | 左 |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 | 2004- |
本名は「諸見里大介(もろみざとだいすけ)」。『もろみざと』の苗字は沖縄ではありふれた苗字で、沖縄で1年も生活していれば、必ず諸見里さんという苗字の方に出会えるかと思います^^
出身は八重瀬町具志頭。「ぐしかみ」と読みますが、沖縄の人は「ぐしちゃん」と言ったりします。沖縄南部の東側にあり、観光地おきなわワールドやガンガラーの谷などが近くにあります。
また、北へ車で5分程行くと奥武島(おうじま)という本島と橋で繋がった小さな島があり、そこにはテレビで何度も紹介されたことのある地元でも有名な天ぷら屋さんが何軒かあり、地元住民はもちろん全国各地から観光客が来るほど賑わっています。
現在40歳ということで、コンビを組んだのが2004年からになるので、24歳から芸歴をスタートされたということですね。
身長
身長は187cmとの情報があります。
先の『ちむどんどん』でも、面接のためにお店に入るシーンで、アドリブかどうかはわからないですが、暢子演じる黒島結菜さんが入り口の天井の方に手を挙げて迎え入れている映像があって、黒島結菜さんとの体格&身長差がすごくて、162cmあると言われている彼女の身長がすごく小さく見えました!
これは吉本新喜劇のバレリーナ芸人松浦景子さんとの身長差ですが、並ぶと正に”大人と子供”です。
街を歩いていたらすぐに分かってしまうでしょうね^^
来歴
大学に進学するも、学業意欲を失ったため中退したそう。その後、父の反対を押し切って、お笑い芸人になることを決め、NSCの入学金を捻出するべく富山県で季節労働者として働き、200万円稼いだ後、大阪へ渡ったとのことです。
2011年に解散するまでお笑いコンビハムのツッコミ担当を務めました。解散後の2012年に「吉本新喜劇座員オーディション2012」で合格し、新喜劇へ入団。
琉球大学は、沖縄の大学の中でも一番高学歴と言われています。「琉大出身」と言えば一目置かれる存在です。学歴の低い沖縄では勤勉な印象を与えるので、小、中、高校生時代は学業もトップの方にいたのではないでしょうか。
その琉球大学を中退して、やりたいと次に進んだのが芸人の道。それはお父さんが反対するのも当然のことだと思います。自分でNSCの入学金を捻出させるくらい、周囲の反対を押し切ってでも進もうとする強い意志が見られますね。
コンビ時代
かつてはお笑いコンビ『ハム』という名前で活動されていました。
滑舌の悪さはコンビ時代から有名だったようで、漫才のネタも滑舌ネタが人気だったようですね。
ギャグ
滑舌が悪く「さしすせそ」を言おうとすると「しゃししゅしぇしょ」になったり、「ひ」が「し」、「つ」が「ちゅ」になったりもします。
舞台では、滑舌の悪さを指摘され、諸見里さんが滑舌良いことを見せようとア行から順番に言っていきます。
(諸見里)「あ、い、う、え、お」 (共演者主に川畑や吉田)「まぁこれは大丈夫やなぁ」 (諸見里)「か、き、く、け、こ」 (共演者主に川畑や吉田)「問題は次や」 (諸見里)「た、ち、」 (共演者主に川畑や吉田)「いや飛ばすな!一番大事なとこ飛ばすやん」 (諸見里)「シュッ!」(手をパーからグーに握る」 (共演者主に川畑や吉田)「まとめるな!全部まとめて言っただけだ!」という具合です^^
サ行の多い言葉「赤坂サカス」は「あかしゃかしゃかしゅ」。サ行の早口言葉「笹原さん 佐々木さん 佐々三郎さん 三人早速 あさって 誘って差し上げましょう。」なんて言わせるとすごいことになりますね…(笑)
2018年より「諸太郎」と言う大柄な体格とのギャップを活かした小学一年生の新キャラクターが登場。
諸見里大介さんは結婚している?子供は?
2014年11月に、一般女性の方との結婚を発表しているそうです。一般の方なので顔は出ていませんが、北海道出身の由香里さんという方で、アナウンサーの高島彩さんに似ているということです。
お子さんがいらっしゃるという情報はいまのところないようですが、最近ご自身のyoutubeチャンネルでも新喜劇芸人のお子さんと一緒に遊んだり物作りをしたりすることを楽しんでいるようで、子供好きだということは間違いないでしょうね^^
早くご自身のお子様とも遊びたいでしょうね^^
諸見里大介さんの年収
そんな諸見里大介さんですが、番組の中で年収をうかがわせる発言をしていました!
2年以上前になるのですが、2022年1月に放送された「痛快!明石家電視台」(月曜後11・58)に出演した際に自らの月収を公開し、共演者たちを驚かせたそうです。
この回は関西の若手芸人100人がスタジオに大集合。「芸人100人SP第3弾 さんちゃん芸人牧場イチバンは誰だ」と題して、様々な“ナンバーワン”が発表されたそう。
「先月のギャラ1番」として発表されたのが諸見里さん。その月収はなんと「68万2211円」とかなりの高額で、「次長課長」の河本準一さん(44)は「メチャクチャ稼いでるやん!」と驚きの声を上げたそうです。
諸見里さんいわく、今回の報酬は「ほんと、たまたまでしゅ」とのこと。2019年に吉本新喜劇は60周年を迎え、全国ツアー、さらにシンガポールでも公演を開催。座長が足りない時に“仮座長”として新喜劇をまとめ上げたのだといいます。諸見里さんは「1カ月丸々劇場出てて、100公演以上やってましゅ」と、その時の状況を語っていたそうです。
村上ショージさんは「1日4回やるって言ってましたもんね」と通常営業の新喜劇について説明。諸見里さんはうなずきながらも「多かったときで9回やりました。NGK(なんばグランド花月)5回、(よしもと)漫才劇場4回…」と、驚がくの実情を告白。その時は「ご飯食べる時間もなくて」と嘆いていたそう。
ギャラの内訳については“8割が新喜劇”であるとか。新喜劇のギャラをある程度把握しているさんまさんは、思わず「ウソや!」とビックリ。諸見里さんの給与明細を見ると納得した様子で「ほとんど新喜劇!数こなせばこう(高額に)なるっちゅうことか」と感心していたということです。
すごいですね!新喜劇の1公演は約2時間。花月で5回ということは約10時間分の公演に出演したということでしょうか。自分の出番だけ出るとしても約半日、漫才劇場を行ったり来たりしながら、かなりハードな一日だったのではないかと思われます。新喜劇は公演前の打ち合わせや稽古もありますよね。そんなのも入れると1か月ほとんど仕事場に入りびたりの生活を送っていたのではないでしょうか。
仮にこの月収が1年間続くとすれば、諸見里さんの年収は約800万円ということになります。
日本人男性35~39歳の平均年収が477万円となっているので、それに比べればかなりの高収入と言えますね。
しかしちょうどそのころからコロナで公演が中止になることも多くなったようで、「2か月後が心配でしゅ。」とも語っていたそう。
withコロナの生活が定着してきて感染対策が万全な中での公演になると、2年前よりは安定した収入になっているといいですね。
双子の男の子が誕生【2022年12月23日追記】
諸見里大介さんに双子の男の子が誕生しました^^
おめでとうございます!
笑顔溢れる楽しい家族になりそうですね^^
お子様の健やかな成長をお祈りしております^^
まとめ
ということで、今回は芸人諸見里大介さんの結婚や年収について調べてみました!
新喜劇だけではなく、ドラマのお芝居でも活躍が見られる諸見里大介さん。
滑舌が悪いとなかなかテレビでも会話内容をキャッチするのは難しいと思いますが、字幕を入れてもらったり、分からないというキャラで通す(笑)などしてお芝居の場を広げていってもらいたいです!
そして最後まで読んでいただきありがとうございました!
では、またやーたい(またね)♪