こんにちは^^
南海キャンディーズの山里亮太さんとオードリーの若林正恭さんの半生を描いた『だが、情熱はある』が放送されていますね!
2人のエッセイなどから作られたお話なので、実話が元になった作品です^^
山里亮太さん、若林正恭さん、山崎静代(しずちゃん)とテレビでも公表されているお名前で出ている方もいれば、ヘッドリミット(キングコング)、足軽エンペラーの和男(西田富男)など、違う名前の方もいます。
今日は第4話に少し登場し、5話でもオードリーのお2人と絡んでいた「谷勝太」と言う方について調べてみたいと思います^^
【だが、情熱はある】藤井隆が演じる谷勝太(たにしょう)は誰?
上の第5話の予告でも出ていましたが、藤井隆さんが髙橋海人さんと一緒に話している様子や、舞台で踊っている姿などが見られましたね^^
たにしょうさんが赤い衣装を着ている舞台での姿を見て「あっ。もしかして?」と思った方もいるのではないでしょうか?
調べてみるとやっぱりそうでした^^
マエケンこと前田健さん。
ドラマでは谷勝太(たにしょー)と呼ばれていましたね!
曲は違っていましたが、動きは「マヤヤ」の「イェーイ、めっちゃホリデー」でした(笑)
中性的な立ち居振る舞いもマエケンさんを思い出させてくれて、藤井さんお上手^^
前田健さんは2016年4月26日に虚血性心不全のため46歳という若さでこの世を去ってしまいました。
ドラマ内ではオードリーのお2人を気にかけて飲みに誘ったり、優しい言葉をかけてくれていましたが、オードリーのお2人が若手の時の関係性やストーリーが事実だったのかも調べてみました。
オードリー(ナイスミドル)と前田健(マエケン)の関係は実話?
オードリーと前田健さんが仲良かったのは事実だったようで、マエケンさんがドラマの中で言っていた「みんな死んじゃえって顔してるね」や、「お前に100人の男にフラれた男の気持ちが分かんのかよ!」というセリフも実際にマエケンさんが言われたことなのだそう。
オードリー若林 先輩・前田健さん悼む「心眼がある人」ICU見舞う― スポニチ Sponichi Annex 芸能
オードリー若林 前田健さんの〝思い出〟語る「100人の男にフラれた男の気持ちわかんのかよ!」 | 東スポWEB (tokyo-sports.co.jp)
ドラマではよく「ねぇ、あなた今幸せ?」と決まって尋ねることも多かったですが、それもよく聞かれたセリフだったのかもしれません。
普段から身体が弱く入院をしていたことが描かれていたので、『生』と『死』について考える機会も多かったはずだし、生きているだけで幸せだと噛みしめることも多かったのかもしれないですね。
まとめ
【だが、情熱はある】藤井隆が演じる谷勝太(たにしょう)は誰?オードリーとの関係は実話?
について調べてみました^^
藤井隆さんが演じている「谷勝太(たにしょう)」という方は、「マヤヤ」の芸でおなじみだった前田健(マエケン)さんでした!
オードリーのお2人は若手の頃からご飯を食べに連れて行ってもらったりと、とてもかわいがられたそうです。
ドラマでお2人の半生が描かれると前田健さんのお人柄もストーリーの中で見ることができ、とても温かい方だったことがわかります。
2009年には春日さんのギャグ「トゥース!」が新語・流行語大賞にノミネートされ、流行語大賞候補になります。
前田健さんが他界した2016年以降も活躍を続け、ピンでのお仕事も増えているオードリーのお2人。
先日は前田健さんの命日だったそうで、このタイミングでドラマが放送されたというのも何か見えないエネルギーを感じてしまいます。
お2人を可愛がってきたマエケンさんがそうさせてくれたのかもしれませんね^^
ドラマも中盤まで来ていますが、残りのストーリーも楽しみにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^