こんにちは^^
10月16日から日曜劇場「アトムの童(こ)」(TBS毎週日曜日21時)がスタートしましたね!
本作は、ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を完全オリジナルストーリーで描くヒューマンドラマ。主人公の若き天才ゲーム開発者・安積那由他を山崎が演じるほか、岸井ゆきのが老舗玩具メーカー「アトム」社長の一人娘である富永海を演じ、松下洸平が那由他の過去を知る菅生隼人を演じる。
1話目の始めからレトロなおもちゃやゲーム機などがたくさん出てきて、昭和世代の方は興奮したのではないでしょうか^^
その中でも海(岸井ゆきの)の父が乗っている車がかわいくて、「この車どこの?今でも走っているの?」と思ったので調べてみることにしました!
第1話あらすじ
那由他(山崎賢人)は大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称“インディー”と呼ばれる若き天才ゲーム開発者。「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称される存在。しかし、現在は自動車整備工場で働き、ゲーム開発からは離れ静かに暮らしていた。
そんな中、老舗玩具メーカーの「アトム玩具」は海外との価格競争などの影響で、廃業の危機を迎えていた。そこで一発逆転の経営再建をはかり、ゲーム制作へ参入すべく、「ジョン・ドゥ」を探し始める。資金もノウハウも持たないアトムは、ワラにもすがる思いで「ジョン・ドゥ」とコンタクトを取ろうと奔走する。
車はどこの?
アトムの社長が乗っている車は、水色の丸みを帯びた可愛い車でした。
調べてみると、スバル360だということがわかりました!!
見た目もおもちゃみたいで可愛いですね^^
スバル360
スバル360は、富士重工業(現・SUBARU)が開発した軽自動車で、1958年から1970年までのべ12年間に亘り、約39万2,000台が生産されたそうです。
1970年ということは、なんと今から52年前が最終の生産年になります!
ドラマ中では乗って動いているように見えましたが、52年前の車なんて走らせることができるのでしょうか?
今でも走らせることができる?
根強いファンは少なくはなく、今でも「スバル360」が街中を走る姿はしばしば目にすることができます。 排気量わずか360ccのかわいらしいクルマスバル360は、その小さな車体に豊かな創性と合理性、高い性能と大きな夢を盛り込んでいました。
だそうです!
今でも中古での販売があるようですが、走れるものは高いそうで、整備にもかなりお金がかかりそうです。
そうですよね。車の寿命は大体10年ぐらいですもんね。
エンジンがかかること自体びっくりです!
まとめ
アトムの童に出てくる社長(海の父)が乗っていた車を調べてみました!
火事で工場が焼けてしまった時に「車も焼けてしまったの?!」と心配になりましたが、1話の最後にちゃんと出てきていたのでホッとしました^^
2話からもこのスバル360を見るのが楽しみです!また走っている所も見たいなぁ。
物語の展開も、1話から次が楽しみになるようなワクワクドキドキが詰まっていて、2週目も楽しみですね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!