VIVANTの富栄ドラムWikiプロフィール!出身や力士時代の四股名は?ドラマで人気が出た理由!

ドラマ・テレビ

7月16日スタートの日曜劇場『VIVANT』がスタートしました!

放送開始まで内容が一切知らされていない前代未聞のドラマ。

いざ始まりドラマを見るとかなり強烈なキャラクターのキャストが!

その名も「ドラム」。

調べてみると芸名も「富栄ドラム」。

なんと元力士だったそうで、すごく気になり彼のプロフィールや力士時代の四股名などその他についてもたくさん知りたくなったので調べてみることにしました!

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富栄ドラムのwikiプロフィール

本名冨田 龍太郎
生年月日平成4年4月11日
出身地兵庫県神戸市北区
身長167.9cm
体重122.0kg

本名は冨田 龍太郎(とみたりゅうたろう)。

生年月日は1992年(平成4年)4月11日の31歳。

見た目がお若く、あのチャーミングな役柄から20代だと思っていました!

出身は神戸市。バルカ共和国(ドラマでの架空の国)の現地の人の役で出ていて、モンゴルの地方がドラマの舞台だったのでモンゴル人かと思っていました!

顔もモンゴル人かと言われれば違和感のない系統をしています。

どうりでセリフがなく、設定は「日本語は理解できるが喋れない人」。

ドラマの中では一言も喋ることなく、コミュニケーション手段はスマホの翻訳アプリでした。

生粋の日本人ということです!

身長は167.9㎝、体重は122㎏と、お相撲さんとしては大きくない身体をしていますね。

力士だった頃の四股名や成績、どのようにして力士になったのかも調べてみたいと思います!

力士時代の四股名は?

力士時代の四股名は冨田→富栄(とみさかえ)。

多くのお相撲さんは入門から幕内あたりまでは自分の本名を使い、十両昇進や新入幕のタイミングで四股名を変更するそうです。

最初は冨田だったのが富栄に変わったのですね。

中卒で相撲界に入門し、初土俵は平成20年3月場所(16歳11か月)。

力士時代の彼はドラマで見る顔と全く違い、闘志がみなぎった表情がカッコいいですね!

ドラマでは終始ニコニコしていて「可愛い」の嵐でした!

生涯戦績は258勝245敗29休/502出(77場所)。

持病のヘルニアやケガで休場もあったそうです。

最高位は幕下6でした。

彼のTwitterには過去に土俵で戦っている動画もありました!

小さな体で俊敏に動く姿は舞の海や炎鵬を思い出させます。

フットワークが軽く、とても有望な力士だったのではないかと思います。

力士引退の理由は?

富栄さんは2021年3月で力士を引退しています。

その理由が、股関節と腰の痛みがとてもつらく、激しい稽古についていくことが難しくなったからなのだそう。

日刊スポーツより

ぜんそくも持っていたようで、過酷な稽古に耐えながら13年間歯を食いしばって続けてきたそうです。

相撲界で学んだこと、プラスになったことは、

日刊スポーツ

とのことで、元々持っていた明るい性格を生かして引退後はユーチューバーになることを決めたそうです。

引退後はユーチューバーやタレントに

ユーチューバーになることを報告した時、おかみさんには「どこにいっても成功するから自身持ちな」と太鼓判をいただいたのだとか。

一番長く付け人をしていた横綱の日馬富士さんにはとてもお世話になったそうで、この決断を電話で報告すると、『お前は昔から人を笑顔にする事が得意だから向いてるよ、何かあれば力になるから言えよ』と心強い言葉もいただいたそうです。

今後番組などで共演があるかもしれないですね!

運動神経抜群でバック転もできるのだそうです!

しかも連続ですね!これはすごすぎる…!

かなり腰を使っていますが本当にヘルニアなのか疑いたくなりますね!笑

柔軟性があるのと背筋もかなり鍛えられているのではないかと思います。

他にもブレイキングダウンに出ているノッコン寺田さんと対決をしたり、

プライムビデオのドラマ『モダンラブ東京』にも出演しているのだそう!

ネットフリックスのドラマ『サンクチュアリ-聖域ー』という相撲を題材としたドラマにも出演されているそうです!

ドラマで人気が出た理由!

今回『VIVANT』の役どころでは堺雅人(乃木憂助)、阿部寛(野崎守)、二階堂ふみ(柚木薫)がバルカの警察から追われるのを逃げる手助けをしています!

一見お茶目なのに、警察の捜査網をかく乱したり、3人が捕まらないように偵察したりとかなり頼りになる仲間の1人です。

現役顔負けの張り手も披露していましたよ!

可愛らしい笑顔といざという時の頼りになる存在がドラマでの人気を集めた要因になっているようです!

2話では、行き場のない思いをドラムにぶつけるように野崎守(阿部寛)さんがドラムの腹部や肩に力を込めてバチンと手をあてる姿が映っていました。

でもさすが元力士さん。

もっと過酷な稽古に日々耐えてきたであろう屈強な身体は全く堪えていないように感じました!(笑)

そしてもう1つの魅力が、彼がドラマの中で使っている翻訳アプリの声が声優の「林原めぐみ」さんが担当していること。

キャストが発表された時、林原めぐみさんの名前が顔写真付きで出ていたので、ドラマの何かの役で出演するかと思った方も多かったようですが、1話終了後のキャストのページにはきちんと「ドラムの声」として役名が表記されていました!

このドラムの秀逸さが見たい、林原めぐみさんの声が聞きたいと、ドラムには2話以降も出演して活躍してほしいと願う声も多くありました!

でも一言も喋らないのは違和感がありませんか?

実はドラムは当初翻訳アプリを使っての出演ではなかったのだそうです。

Yahoo!ニュースより

セリフが難しいのはドラマを見ていても分かります。

中国語とも違うような音、ドラマを見ている側は字幕を見ないと一切何を喋っているのか理解できない言語です。

日本の俳優陣が流暢に喋っている方が普通ではないのです。

せめて挨拶やリアクションなどの声だけでも聞けたらと思っても、役のイメージと声が違うのなら仕方がないですね(笑)

彼のyoutubeチャンネルやショート動画ではしっかりと喋っている声を聞くことができますよ。

確かに個人的にドラムは声が高めで可愛らしい声が似あうかなという印象です。

もうアプリの声の林原めぐみさんのイメージがついちゃっているのかもしれないですね!

実際に2話でも大事な局面で3人の力になっていたドラム。

足が速い所を見せるなど新たな魅力を披露し、視聴者を虜にしていました。

第3話では、かいがいしくラクダの世話をするドラムに更に好感度アップの声が。

野崎の右腕として周囲の人たちに対して気が利くだけではなく、動物に対しての気配りも忘れないあたり、ドラムの性格がにじみ出てる場面だと思いました!

第4話ではお餅を美味しそうに頬張る姿に注目が集まりました!

監督が持ち込んだ島根県産の仁多米だそうで、本当に美味しかったんでしょうね!

ドラムさん、この『VIVANT』のドラマをきっかけにかなり有名になること間違いなしです!

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