『罠の戦争』と前作の関連は?『銭の戦争』『嘘の戦争』の視聴率は?レビューやクチコミ、評価等!

こんにちは!

2023年1月夜10時から『罠の戦争』(フジテレビ系)がスタートしますね!

草彅剛さん主演で、今作がシリーズ3作目になります。

ドラマに疎い私なので、恥ずかしながら前作の『銭の戦争』も『嘘の戦争』もまったくわかりません。

草彅剛さんの演技力が優れているということしか分からず、ドラマの内容や前2作との関連も気になったので調べてみることにしました!

視聴率や人気度もチェックして、気になるなら見てみようと思っています!

『罠の戦争』はどんな内容?

国会議員の”陰”となって奔走し、支援者たちの陳情をさばき、スキャンダルの種をつぶす。常に冷静沈着、何があっても感情を表に出さず、必要があれば誰にでも頭を下げてきた議員秘書・鷲津亨(わしづ・とおる(草彅剛))。国会議員である“先生”に長年尽くしてきた亨に、ある日、突きつけられたのは、息子が瀕死の重傷を負う事件、そして“先生”からのその事件の“もみ消し”指示。自分を殺し、我慢を重ねてきた亨の中で何かが大きく変わるー。
“弱い者には弱い者なりの闘い方がある”―長い秘書生活で培った政治の世界での知略と人脈と情報を駆使し、息子を重体にした“何者か”の真相を追いながら、権力を振りかざして事件を隠蔽しようとする国会議員へ壮絶な復讐を仕掛ける!

『銭の戦争』はどんな話?

銭の戦争2015年1月6日~3月17日放送

「愛、金、人生。すべてを奪い返すまで復讐は終わらない。」
家族や自分を苦しめた金貸し業に自らも足を踏み入れ、復讐に燃えながら這い上がっていく、痛快エンタテインメント!!

主人公・白石富生(草彅剛)は、東大卒で外資系証券会社に勤め、美人の婚約者もあり、順風満帆の日々を送っていた。ところがある日、父親が多額の借金を残して自殺。連帯保証人の富生は貯金を全て借金の返済に充て、さらには金貸し業者に追われ、金も職も婚約者も全て失う…。ホームレスまで転落した富生が選んだ道は、自分をどん底に追い込んだ金貸し業。表向きは健全でも、裏では高金利で金貸しをしている「赤松金融」経営者・赤松大介(渡部篤郎)の元で働くことに。

「俺の人生と親父の人生…金で失くしたもの全て、…金で取り戻す!!」

金を得るためにはどんな苦労も厭わないと決意した富生は、手段を選ばず、どんなことでもするようになっていく。たとえそれが非合法であろうとも…。そんな富生が出会ったのは、借金に苦しむ高校時代の恩師の娘・紺野未央(大島優子)。未央は富生にいつしか自分が金の魔力に取りつかれていることに気づかせ、二人の間には特別な感情が芽生え始める…。さらに、富生に対して愛憎混じった複雑な感情を持つ元婚約者・青池梢(木村文乃)も再び富生の前に現れ、やがて三人は複雑な恋愛関係に発展していく。
父親の死の真相に直面した富生は、壮絶な復讐を企んでいくが…、果たして愛と金と人生、失ったすべてを取り戻すことができるのか…?

原作は韓国ドラマになっています。

『嘘の戦争』はどんな話?

嘘の戦争2017年1月~3月14日放送

『銭の戦争』の放送から2年の時を経た、2017年1月。脚本・後藤法子、監督・三宅喜重をはじめ、スタッフが再集結し、草なぎ剛主演の復讐シリーズ第2弾『嘘の戦争』を放送!幼い頃に家族を殺された息子が、たぐいまれなる詐欺師となって復讐の鬼と化す、完全オリジナルストーリーの痛快エンターテインメント!

母と弟を殺し、自ら無理心中した父――けれどそれは、仕組まれた殺人事件だった。

その犯人の顔を見てしまった9歳の主人公・浩一は、警察に「犯人は父ではない、自分は真犯人の顔を見た」と繰り返し証言するが、信じてもらえない。

それどころか、「嘘つき」と呼ばれ、親戚からも、奇異な目で見られることに。

やがて彼は呼び名の通り、巧みな嘘つきに成長。タイに渡り、名前を変えて、偽の経歴を手に入れて、詐欺師になった彼は、記憶の中の真犯人と再会する。

彼は復讐することを誓い、日本に戻ってくる。事件当夜に起こった真実に迫る中で浮上する関係者たち。30年の時を経て、その事実を知った浩一は、詐欺師ならではの手法で、その事件関係者たちに罠を仕掛ける。

こちらは完全オリジナルストーリーです!

『銭の戦争』『嘘の戦争』と『罠の戦争』の関連は?

『銭の戦争』『嘘の戦争』は主演は草彅剛さんであるものの、主人公の名前も主人公以外のキャストも違うため、全く関連のない話かと思ってしまいますよね。

しかし良く調べると、脚本は『銭の戦争』と同じ 後藤法子さんが手掛け、演出も同じく『銭の戦争』の三宅喜重さんとなっているのです!

『嘘の戦争』をシリーズ化させるにあたり同じチームで作り上げた作品だということになりますね!

そして今回の『罠の戦争』も脚本は後藤法子さん、演出は三宅喜重さんと、『嘘の戦争』の時から演出に携わっている宝来忠昭さんとなっています。

『銭の戦争』『嘘の戦争』の視聴率は?

『銭の戦争』の視聴率

最低視聴率・・・11.9%(第2話)

最高視聴率・・・15.4%(最終話)

平均視聴率・・・ 13.4%

『噓の戦争』の視聴率

最低視聴率・・・10.3%(第6話)

最高視聴率・・・12.0%(第2話)

平均視聴率・・・11.3%

『銭の戦争』『嘘の戦争』レビュー、口コミ、評価

『銭の戦争』レビュー、口コミ、評価

韓国ドラマの『銭の戦争』は…怖くて暗い。
日本ドラマの『銭の戦争』は…ほっこり。大杉連と大島優子の存在が…いい意味での清涼感。
渡部篤郎のお調子者キャラが怖さを緩めていい感じ。全体的に…興味をそそる作り方で面白かった。(5点中4点)

ハラハラするようなストーリー展開とハートフルなシーンが絶妙なバランスで混ざって主人公に感情移入してからの逆転劇に快感を覚えてしまう。今は亡き大杉漣や娘役の大島優子、渡部篤郎の演技が光る作品。草薙は神の領域に達している。(5点中4点)

これはおもしろかった。
嘘の戦争よりこっちの方が圧倒的におもしろかったね。(5点中3.5点)

『嘘の戦争』レビュー、口コミ、評価

復讐劇ってハマっちゃいますね。
草彅君の作品じゃ、一番好きかも。
敵が送り込んでくる隠し玉が、どんな大物俳優かと思ったら、ちょっと吹きましたね。
良い役者なんですが、、ちょっとコテコテだけど楽しめました。(5点中3.8)

銭の戦争も良かったけど、今作も非常に良かった。
任侠ヘルパー以降、草彅剛はこういったキツめの役が似合ってる。(5点中3.6)

草彅剛×大杉漣
最高だった、、、ハラハラドキドキで
毎週楽しみで仕方なかった。
久しぶりにテレビドラマを
全力で楽しめた。内容も演技力も◎◎◎(5点中4)

まとめ

今日は、『罠の戦争』と前作の関連は?『銭の戦争』『嘘の戦争』の視聴率は?レビューやクチコミ、評価等!について調べて見ました!

『罠の戦争』は『銭の戦争』から続くシリーズですが、ストーリー自体に関連性はなく、脚本家が後藤法子で同じ方が担当されていることがわかりました!

『銭の戦争』『嘘の戦争』ともに視聴率やレビューが高く評価されていて、ドラマの人気度が数字に表れていますね!

脚本が面白いことはもちろんですが、主演の草彅剛さんの力もとても大きいことと思います^^

私も調べながら、『罠の戦争』が始まる前に『銭の戦争』と『嘘の戦争』を見るぞー!と持ったものです^^

カンテレ公式動画配信サービスにて『銭の戦争』『嘘の戦争』を期間限定で無料配信!

『銭の戦争』を再放送している地域もあるようですが、見られない方は期間限定の無料配信があるようです^^

<カンテレドーガ>
・銭の戦争:【2022年12月16日~12月25日、 2023年1月17日~1月31日】
・嘘の戦争:【2022年12月16日~2023年1月31日】
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気になる方は是非チェックしてみてくださいね^^

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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