ライフプロモーション所属のセクシー女優、恋渕ももなさんが痴漢被害に遭ったとの報道がありました。本件について、プロダクションはすぐさまXアカウントで情報を更新し、ファンに報告しています。 今回の痴漢被害はプライベートの場で発生し、恋渕ももなさん自身が証拠を押さえていると言い所轄の警察は操作を進めているそうです。いったい犯人はどのような動機で痴漢をしたのか?考えてみたいと思います。
セクシー女優 恋渕ももなとは?
恋渕ももなさんのInstagramです。非常に胸が大きくさすがセクシー女優さんというスタイルです。
恋渕ももなさんは、1999年3月3日生まれ。秋田県出身で、SODクリエイト専属として活動しています。彼女のデビューは2022年4月21日です。
その後、地元の役所で公務員として働くものの、セクハラや過労に悩み、退職を決意。これを機にセクシー女優に転身したのだそうです。
彼女は、公務員を辞めた後も精神的な闘いが続いていたことを告白しています。その恋渕さんに痴漢行為をするということはご本人はとても傷ついているのではないでしょうか。
現在はグラビアやセクシー女優として活躍しており、多くのファンに支持されています。恋渕ももなさんのこれまでの経歴からは、彼女が困難を乗り越えて現在の活躍に至ったことがわかります。
過去にもセクシー女優が痴漢被害に
「後ろからお尻触られた」人気セクシー女優、駅で痴漢に遭いブチギレ 相手取り押さえ怒鳴る「一生許しません」
2023年8月10日、セクシー女優の梓ヒカリさんが痴漢被害に遭い、そのことをツイッターで報告しました。梓さんは怒りつつも冷静に相手を制止し、周囲の人たちの協力も得て謝罪させたとのことですが、彼女の成熟した対応には驚かされます。
その後
梓さんは、痴漢犯に対する怒りや不満をツイッターで吐露しました。
駅歩いてたら後ろからお尻さわられてリュック掴んで怒鳴った🙃
— 梓ヒカリ🐰 (@azusa_hikari_) August 10, 2023
周りの人もおさえてくれて謝らせたけど世の中まだまだセクハラするやつなんて居るのね🙃
予定あるから警察呼べなかったけど、写真は撮らせて貰ったので一生許しません🙃欲求不満なら黙って家でAV見続けるか金払ってサービスしてもらえよ
その一方で、服装によって被害を受ける女性たちに共感し世間の「常識」がセクハラ犯罪には通用しないことを指摘しました。
恋渕ももなさんを襲った犯人像を考察 アダルトコンテンツとの歪な関係性
あなたが満員電車に乗って目の前に恋渕ももなさんがたまたまいるとします。どうしますか?と問われた際に、「触ってしまった」「我慢できなくなった」という男性も多いのです。
古いデータですが以下のようなものが見つかりました。
1997~98年に実施された警察庁科学警察研究所の調査によると、強姦や強制わいせつの容疑で逮捕された553人のうち、33.5%が「AVを見て自分も同じことをしてみたかった」と回答しています。20歳未満の少年に限れば、その割合は5割近くにもなったそうです(『西日本新聞』2015年11月16日)。
痴漢はAVの影響?アダルトコンテンツと性依存症の関係
なんと3割から5割の人がセクシービデオと同じことをしてみたかったという調査が出ています。
初めて見たセクシービデオで性的に偏ったシーンが脳内に残存し続け、本人の性嗜好となった例も多いそうです。
セクシービデオはフィクションであるという現実を脳内で理解しきっていない人も多いと言います。
「AVはプロが行うフィクションなのだから、現実ではマネしてはならない」と出演者自身が啓蒙し一般にもその認識を浸透させること
痴漢はAVの影響?アダルトコンテンツと性依存症の関係
恋渕さんの所属プロダクションも「断じて許してはならない行為だ」と堂々と公開することで「セクシービデオはプロが行うフィクション」である認識をきちんと世間に浸透させようとしています。
確かに痴漢ジャンルのものなども多く存在します。しかしセクシービデオをフィクションとして捉えることができず、目の前に恋渕さんがいたら映像内で男優さんがしていたことと同じことをしてもいいと思ってしまった人がやはりいるということです。
一般人の場合でも、露出の高い服装をしていれば触ってもいいのか、触られたくないなら露出した服を着るななどといった議論が多くなされていますが、果たして被害者側の問題なのでしょうか。
世の中に蔓延っているアダルトコンテンツとの接し方に大きな関係があると言えるのではないでしょうか。
恋渕ももなさん痴漢の件は
- 現行犯逮捕には至りませんでしたが、証拠があります。
- 所轄の警察署も犯人逮捕に向けて動いている。
ということです。
プロダクションは今後もファンからの変わらぬ応援をお願いしています。 恋渕ももなさん本人も投稿に対し、「心配おかけしてごめんなさい。こちらご一読ください」と反応しており、報告に対する感謝の意を示しています。今後の展開に注目が集まります。