ドラマsilentのモデル(元)になった曲はスピッツの何?歌詞とドラマの内容を照らし合わせてみた!

こんにちは!^^

ドラマsilent、早くも5話が終了してしまいましたね!

毎回切ないストーリーすぎてこちらが「silent」になります…。

いや、泣きすぎて逆に「noisy」かな…?

ドラマの中で流れるスピッツの曲も、世代ドンピシャで鬼リピして聴いていた私にはとても嬉しく心地よく。

脚本家の生方美久さんはまだ30歳にもなっていないので、世代よりも少し下ではないかな、と思いつつ、世代を超えてファンがいることに更に嬉しくなる私です^^

スピッツの曲やドラマの内容、生方美久さんを調べていくうちに、『silent』のストーリーにはモデルになった曲があるのではないか?と思ったので記事にしてみたいと思います。

ドラマsilentのモデル(元)になった曲は?

脚本家の生方美久さんのツイートを見ているとこんな気になる投稿が。

スピッツの『楓』と出ていますね!

今年の3月頃のツイートなので、時系列的には合っているのかな?と思います。

コメントに返信はないのですが、「silentの脚本ですか?」という質問も見られます。

silentはオリジナルの脚本なので原作はありませんが、ドラマを見ていると実体験のような表現が多く、身近に感じる視聴者もかなりいるようです。

実際「リアルすぎる」というツイートも多くみられます!

スピッツの『楓』の歌詞と『silent』のストーリー

ストーリーの元になった曲が楓なのか、歌詞と5話までのストーリーを照らし合わせてみることにしました!

忘れはしないよ 時が流れても
いたずらなやりとりや
心のトゲさえも 君が笑えばもう
小さく丸くなっていたこと

これってもしかして耳が聞こえなくなった想の気持ち?

「いたずらなやりとり」って第4話で想が湊斗に仕掛けた自動販売機のコンポタを思い出してしまいます…。

かわるがわるのぞいた穴から
何を見てたかなぁ?
一人きりじゃ叶えられない
夢もあったけれど

同じ時を過ごしていても紬、想、湊斗の3人が見ていた景色は全く違っていましたよね。

さよなら 君の声を 抱いて歩いていく
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

想は聞こえなくなった紬の声を、紬は話さなくなった想の声を抱いている気がします。

探していたのさ 君と会う日まで
今じゃ懐かしい言葉
ガラスの向こうには 水玉の雲が
散らかっていた あの日まで

風が吹いて飛ばされそうな
軽いタマシイで
他人と同じような幸せを
信じていたのに

この辺りは3人の気持ちをそれぞれ描写することができる気がします…。

これから 傷ついたり 誰か 傷つけても
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

瞬きするほど長い季節が来て
呼び合う名前がこだまし始める
聞こえる?

さよなら 君の声を 抱いて歩いて行く
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

ああ 君の声を 抱いて歩いて行く
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

ああ 君の声を…

ストーリー的には紬と想がメインになるので、2人の気持ちを描写しているのでしょうか…。

ドラマの内容にあてはめてみると合っている気がしますね!

歌詞の受け取り方は人それぞれなので、皆さんも考察してみてくださいね^^

それにしても脚本家の生方さんが泣きながら書くのですから、そりゃぁ見てる人はもっと泣くに決まっていますよね…。

最終回の展開は?

歌詞の最後は「ああ 君の声を…」で、フェードアウトするかのような力を抜くような歌い終わりになっています。

そしてとても悲しい曲調に聞こえるんですよね。

季節柄『楓』ってなんだか寒くて寂しいイメージもあって。

曲と照らし合わせると最後はハッピーエンドでは終わらないの?!

と思ってしまいますが、私は最後までハッピーエンドを望みます!

再会したことで3人とも幸せになれないなんて、そんな終わり方は辛すぎますよね…。

まとめ

ドラマsilentのモデル(元)になった曲がスピッツの『楓』なのか、歌詞とストーリーを照らし合わせてみましたが、歌詞に「声」や「聞こえる」など、『silent』の内容にぴったりなワードが使われていて、やはり『楓』がモデルなのでは?と思います^^

こうして歌詞を思い浮かべながら見るとドラマも更に楽しめますよね。

最終回までのお話もスピッツの曲と一緒に楽しみにしながら見て行こうとおもいます!

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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